コラム24 コイズミとムネオとチハル
衆議院選挙は自民党の圧勝で終わった。
本来保守的なはずの自民党が改革を進め、革新であるはずの野党が改革に
渋っている状況では、反保守的な無党派層、特に都会の無党派層は自民党に
入れるのは目に見えていたから、こういう結果になるのは不思議ではない。
さて、選挙の次の日、うちに遊びに来た娘の友達は、新聞の小泉首相の写真を見てこんなことを。
友達「あっ、コイズミだ。」
娘「私大好きなんだ。」
友達「私も優しそうだから好き。」
娘「だってコイズミっておもしろそうだよね。」
友達「他の人は怖そうだもんね。」
娘「うん、他の人はいつも怒鳴ってるもんね。」
彼女達の言う「他の人」とは野党の党首のことだと思うが、
確かに党首討論等の時に野党の党首は難しい顔をして小泉首相に噛み付いていた。
小泉首相の方は、余裕なのか時折冗談を言ったりして柔らかいムードだったのは確かだし、
クールビズのファッションも功を奏したのかも知れない。
子供は何の先入観もないから、各党首の表情を子供なりに観察しての感想なのだろうが、
彼女達の勘は当たっている。
娘は友達が帰った後、夕方のニュースをつけていた私にこう言った。
「ねえ、この人前に牢屋に入れられた人だよね。だから牢屋で知り合ったヤクザと並んでるんだ。」
私「?????」
テレビを見ると、鈴木宗男が松山千春と並んでいたのだった。
Mistress Boo