コラム27  ジョニー デップ

 「チャーリーとチョコレート工場」という映画を見に行った。

「チョコレート工場の秘密」という本を映画化したものだ。

貧乏な少年が工場見学に招待されて工場の跡継ぎになるというサクセスストーリー。

工場見学に招待された5人の子供の中で心が美しいこの少年だけが成功者になるという話なので、

いかに心が美しくなければならなか、という問いかけでもある。

少年は貧しいながらも、祖父母を含めた家族を大切にする。

ありきたりなテーマではあるが、家族愛を訴えるものである。

この映画で何よりも驚きなのは主演のジョニーデップ。

チョコレート会社の社長で、心美しい少年に出会い、

自分自身の中に眠る家族愛に気づくという役だが、

あの「パイレーツオブカリビアン」に出ていた海賊役のジョニーデップとは別人のようなのである。

さすがは俳優。

これがジョニーデップだとは到底思えないのである。

髪型のメイクも少し女性的な役だし、しぐさも何もかも中性的なので、

いつもの彼とは全く違うから、何の予備知識もなく見に行ったら、

「この俳優誰?」

って思うかも知れない。 

さてこの映画、当然のごとくチョコレートがふんだんに登場する。

映画を見終わったら丁度お昼時にもなったので、

映画館を出たらさっそくチョコレートを買ったのであった。

Mistress  Boo

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