コラム33  原始人顔の活躍

 トリノオリンピックがもうすぐだ。

ちょっと不振なジャンプやノルディック複合、スピードスケートはちょっと心配。

まだ出場選手を決めていない競技もある。

フィギュアスケートもそのひとつ。女子の3枠、男子の1枠を誰が手にするのか?

 先日のNHK杯で女子は中野、男子はあの織田信長の子孫、織田信成が優勝した。

彼のライバル高橋大輔はいかにもフィギュアに似合ったジャニーズ系のルックス。

当然コスチュームも似合っている。が、織田君はさすが武将の血を引くだけあって、

甲冑を着せたら似合うだろうなあ。

正直コスチュームはちょっと・・・

でもその不似合いさが妙にかわいく、満面の笑顔でリンクに出てくる彼は、

今のフィギュア界にあっては異端。

こういう感じって海外受けするかも?

ジャンプで転倒しても次のジャンプで取り返し、闘志が漲っていた。

血は争えないものか?

決して悪い意味ではなく現代に貴重な原始人顔。

洗練されてない感じがとても新鮮だ。

 おっともう一人原始人顔がいる。

こっちも優勝したサッカー、ガンバ大阪の大黒選手。

去年大ブレークした時にその原始人顔に誰もが釘付けになったはず。

ガンバにはイケ面の宮本がいる。

彼と2人でCMに出ると、宮本の端整なマスクと反比例して何とも言えない味がある。

織田君も大黒君もダサカッコいい。

 元祖原始人顔と言えばヤンキースの松井だが、

こちらはニューヨーカーになったせいかずいぶん洗練されてきた。

織田君と大黒君はこれから洗練されるのか?

されてもされなくても、何かをやってくれそうな彼らである。

Mistress  Boo

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